
大山頂上にて、北壁を登攀してきたクライマーのお二人。圧倒的な存在感。「往年のクライマー」という言葉がまさにぴったり。
もの静かで淡々と、一つ一つの動きに全く無駄のない動き。背中で語る男達。
避難小屋の中で昼食を済ませ、タバコを吸いに外へ出ると、そこには先ほどのお二人。
タバコを吸う間だけでも風の冷たさにめげそうになる私を横目に、微動だにせず、
春の陽光をいっぱいに浴び、登攀後の至福の一時を過ごしていらっしゃいました。
下山口近くの元谷避難小屋に着くと再びでくわしました。そこでBCを張っていたとの事。
圧倒的すぎて惚れ惚れしてしまいました。
残念ながら、その時の写真はありません。
フィルムで撮りたいと思わせるお二人でした。
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